2月2日、一日早いですが豆まきを行いました。(3日が土曜日のため平日に実施)

3匹の鬼さんスタンバイOK👹👹👹今年はアイテムを新調しました。そしてなぜかサラサラロングヘアの鬼さんになりました。

いざ出陣!

今年も豆の代わり(感染・衛生面上)に新聞紙を丸めた玉(柔らかいので鬼にも優しい)を用意しました。鬼が勢いよく入所者様に向かって行くと

「福は~うち!鬼は~外~!」入所者の皆さん、グイグイと鬼に向かって行き「えい!」と思いっきり鬼にあてて、大笑い。あっという間に鬼をやっつけました。

3匹の鬼たちは「退散しまーす」と逃げていきました。最後に鬼さんたちから「来年は、体(衣装)も新調したいな・・・」とポツリ。。。

~節分メニュー~

この日の昼食は太巻きといわしの煮つけでした。ご存じの方も多いかもしれませんが、なぜ節分にイワシ?と思う方もいらっしゃるかと思いますので調べてみました。

主にイワシを飾ったり食べる地域は西日本で、東北の一部、関東の一部などで飾る文化が続いているそうです。理由は、主に魔除けや厄払いのため。日本では季節の変わり目は邪気が入りやすいと言われており、その魔除けや厄払いとして、イワシが用いられているようです。平安時代からの風習として「鬼が入って来ないように」という願いから、柊鰯が節分に飾られているとのこと。イワシを焼いたときに出る煙とにおいで鬼を追い払い、柊の葉のトゲで鬼の目を刺すと言われているそうです。

以上、節分のあれこれでした。

1月15日、小正月行事、だんごさしとサイの神を行いました。

だんごさしは、入所者様にだんご丸めと飾り付けをご協力いただきました。茹で上がっただんごを飾り付けるとき、入所者の皆様は「いや~うまそうだなぁ」「飾んだがら食わんにだがらなぁ」とお互いに仲良く食べたい気持ちを抑えながら飾り付けてくださいました🍡最後にたくさんのだんご飾り(煎餅)をつけて完成です。色鮮やかなだんごの木ができあがりました。

サイの神の準備は外作業で寒いので職員だけで行いました。今年は本当に雪が少なくさすがに雪像は難しいと話していました。せめて雪に穴を掘ってロウソクを飾り付けるところだけは、となんとか直前に少し降った雪をかき集めて、除雪機で整えていたら・・・偶然ヘビ、いやいや今年は「辰年」ですね、龍のような形に仕上がり、小さめですが偶然にも雪像も作ることができました。サイの神は最後に門松に飾られていた南天を飾り付けかわいらしいサイの神が出来上がりました。

今年はいつもの半分の数になってしまいましたがなんとか竹灯籠も完成。ロウソクをつけるとあたたかい光が灯り、と言いたいところですがこのタイミングで雪がひどくなり風も強くなり、ロウソクに火を点けては消え点けては消え・・・点火に間に合わない💦と焦りつつ、風との戦いの末、予定の夕方5時になんとか間に合い無事点火。入所者様、職員みんなでサイの神の炎を見つめながら、無病息災、家内安全などを祈願しました。

12月27日、もちつきと門松づくりを行いました。今年もたくさんの入所者様が参加してくださいました。

もちつきでは、餅を搗く方、周りで見学しながら歌っている方とそれぞれに楽しんでいたご様子でした。搗いた餅は今年も鏡餅にして飾り付けました。

門松づくりは、まずは土台を作り竹を立てるところまでを力仕事なので職員が行い、最後の松や南天の飾り付けを入所者様にご協力いただいています。最初の段階で藁を巻いているところを入所者の皆様は誰ひとりとして言葉を発することなく、じーーーっと見入っていました(笑)竹を立てると「なんだって太い竹だなぁ」「立派だなぁ」「いやいや南天も立派だぁ」と言いながら、飾り付けをされていました。今年も良い門松ができあがりました。次の日、ご家族にお送りする写真を撮るため、撮影会を実施しました📸

~桐寿苑「憩いの杜」からこんにちは~

桐寿苑に珍客です。

8月7日、出勤すると宿直のおじさんが「おはよう、テラスにロバがいるから見てみ?」といわれました。「おはようございます。え?ロバ?(・・)?・・・」(朝から何を言い出すんだおじさん・・・(心の声))とテラスに行ってみると、

なな、なんと、目の前にロバが!!草を食べているではありませんか!!おったまげ~Σ(・д・ノ)ノ!

まず見ぬ光景に「えー!」と言ってしまいましたが、とりあえず飼い主の方に許可を取りなでさせていただき、お名前を伺うとクサツネちゃん(性別は聞いていないので不明です)とのこと。とてもおとなしくかわいらしいロバでした。

飼い主の方は旅人らしく、ロバと一緒に歩いて旅をしているそうで、昨晩桐寿苑のテラスに一泊されたそうです(許可は得ております)。なぜこの桐寿苑に行きついたのかはわかりませんが、まさか桐寿苑にロバが来るとは誰も想像していなかったことでしょう。なんとも不思議なご縁です。

入所者の皆さんもクサツネちゃんとふれあい、非日常的で大変貴重な体験をさせていただきました。まさにアニマルセラピー🐴、とても癒されました。

朝のうちに出発されるとのことで、今後の旅路の無事を祈りつつ、入所者様と職員皆で手を振り見送りました。たくさんの荷物を背負っての長距離移動はとても大変ですが、がんばってください!!またいつかお会いできる日が来るといいですね^^

もしもまたいらっしゃる機会があった時は、写真を撮りたかった、見てみたかったという職員もたくさんいたので、入所者様や職員とふれあえる時間をもう少しいただけたらうれしいです。

(※旅人さんには顔出し許可をいただいていないので掲載しておりません)

旅の様子はこちらから⇒https://twitter.com/taromar_u

 社会福祉法人みしまにて、下記のとおり介護職員初任者研修を実施するにあたり、受講生を募集いたします。介護の仕事をしてみたい、家族の介護のために介護の知識を身につけたい、ボランティアに役立てたいなどお考えの方は、ぜひご応募ください。

研修期間令和5年10月18日㊌~11月24日㊎ 研修日数16日間
募集対象介護事業所に就業を希望の方、その他介護の知識・技術を身につけたい方
研修会場三島町高齢者生活福祉センター 福寿草 研修室
受 講 料36,000円(テキスト代含む)
受講定員6名
申込・お問合
(申込締切)
社会福祉法人みしま  特別養護老人ホーム桐寿苑 総務係
令和5年8月25日㊎まで
受付時間 平日8:30~17:30(☏48-5033)

7月27日、3時のおやつにかき氷を行いました。

世界中で地球温暖化の時代から”地球沸騰時代”とニュースでも報じられており、暑い暑い毎日が続いています。今年も熱中症対策を兼ねて少しでも水分補給をしていただけるようかき氷を行いました。

「いや~冷たくてうまいなぁ」「旬を味わいました😊」「節だなぁ」と皆さん大変喜ばれ、おかわりをされる方もたくさんいらっしゃいました。

6月下旬、7月7日の七夕に向けて準備を開始。入所者の皆様に七夕飾りを作っていただきました。

短冊に願い事を書いていただき、みんなで飾り付けました。短冊には「友達と仲良くいられますように」や「元気で過ごせますように」など一攫千金、宝くじ大当たりなど大きな夢ではなく、ささやかな願い事ばかりで、みんな叶うといいなとなんだかほっこりしました。

毎年、業者さんのご協力のもと消防設備点検に合わせて年に2回の消火訓練を実施しています。

今年度は4月3日に行いました。消火器ではなく消火ホースを使っての訓練を行っており、駐車場に火の代わりに的を準備し水を放射します。水圧が強いため、女性には少し力のいる作業になりますが、万が一に備え誰でも対応できるよう繰り返し訓練をすることが大切ですね。

桐寿苑より採用情報の更新についてお知らせです。
桐寿苑介護員、看護員、桐寿苑ホームヘルプサービス訪問介護員、福寿草デイサービス介護員を募集いたします。

採用情報はこちらからご覧ください。 → https://www.mishima1.jp/recruit/

または採用情報のバナーよりご覧下さい。

2月3日、節分の日。昼食は太巻きをお召し上がりいただき、夕方はみんなで豆まきを行いました🥜

当施設では、コロナ禍になってから感染対策や衛生面を考慮し落花生を玉入れ用の紅白玉に変更し豆まきを実施しています。

落花生から紅白玉に変更してからの方が、本格的に鬼退治という感じになったような気がします。入所者様がどこまでも追いかけていき、囲まれた鬼は逃げ場も無く、容赦なく玉をぶつけられ、見事当てた入所者様はやってやったぞ!と言わんばかりに大笑い。鬼👹はそそくさと退散していき、大盛り上がりの豆まきとなりました。