3月19日、三島町役場にて、桐寿苑と三島町地域包括支援センター職員(合わせて7名)が講師を務めさせていただき、役場職員向けの認知症サポーター養成講座が開催されました。

認知症サポーター養成講座とは・・・

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現在、認知症サポーターキャラバンが全国で展開されています。

認知症を理解し、認知症の人や家族を見守る。

そういった「認知症サポーター」を増やし、たとえ認知症になったとしても

安心して暮らせる町をみんなでつくって行くことを目指しています。

(資料引用)

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認知症サポーター養成講座は、三島町でも平成20年度より実施されており、町内事業所さん、民生児童委員さん、老人クラブや地区サロン代表者さん、三島中学校生徒さんなど多くの皆様に受講していただいております。

認知症についての正しい知識を紹介することで、一人でも多くの方々が認知症の方やその家族の応援者(サポーター)となっていただき、理解者となっていただけたらと考えております。お互いに理解しあい地域全体で支えあい、もしも自分や家族が認知症になったとしても大丈夫、そう思える町づくりが出来たらと思います。

全国でこういった講座が展開されておりますので、認知症を理解するためぜひご参加されてみてはいかがでしょうか。

3月6日、会津坂下警察署の方々のご協力の下、防犯訓練を行いました。

実際、施設に侵入されたところを再現しながら職員が3名参加し訓練を行いました。

犯人役の職員がなかなかの名演技で、留守をしている職員役の2名はもちろんのこと、見ている側も怖いと思うほどでした。訓練の段階でどうしたらよいか判断しにくい状況で、万が一本当に侵入されたら、と思うと常日頃こういった訓練は非常に大切だと感じました。

警察署の方からは、まずはいち早く警察まで通報すること、職員・利用者の安全確保、また、施設内に侵入されないための対策がとても大切とのことでした。その他、さすまたの使用方法なども教えていただきました。

今回の訓練を通して、防犯対策に必要なものや職員に知らせる方法(隠語など)、侵入されないための対策などその他たくさんの課題が出てきて、とても勉強になり良い訓練となりました。

また、勤務上全員が参加できないため、今後もこういった訓練は交代制で定期的に行っていくことが大切だと思いました。

大変忙しい時期にもかかわらず、ご協力くださいました会津坂下警察署の方々、本当にありがとうございました。

3月1日ひなまつりフルートコンサートが行われました♪

演奏者はお馴染みの岩沢麻実さんです^^毎年、年2~3回おいでいただいています。

いつもいつもお忙しい中本当にありがとうございます。利用者様も職員もいつも素敵な音色に癒されております。次回は7月の七夕コンサートでしょうか^^音色をブログではお伝えできないのが残念ですが、また次回が楽しみです♪