日頃より施設運営につきまして、格別のご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。

桐寿苑感染症対策委員会よりお知らせです。
ただいまインフルエンザが福島県内において大流行しています。地域別で県北、郡山市、県中、県南、会津、いわき市で「警報レベル」を超えたとニュースでも報じています。中でも会津が一番大流行しており、他の施設でも面会を完全にお断りしているところもあるようです。

桐寿苑におきましても感染予防対策として面会時の手洗い・うがいの励行及びマスクの着用はもちろんのこと、体調不良の方(寒気・吐き気・風邪症状等)は、ご面会はご遠慮いただきますようお願いしております。

なお、面会時については面会スペースを設けており、玄関より先の施設内への立ち入りをご遠慮いただいております。ご理解・ご協力の程、よろしくお願いいたします。

また、ご家族様も感染しないよう、ご自宅等でのこまめな手洗い・消毒・うがいと十分な睡眠をとるなど感染予防を心がけていただきますようお願い致します。

※お子様(小学生以下)の面会についてですが、保育園・小学校などの公共施設において集団感染が認められた際は、面会を控えていただきますよう何卒ご理解、ご協力を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。

※地域の流行状況によっては、対応が変わることもございますので、あらかじめご了承下さい。

※厚生労働省ポスター引用

特別養護老人ホーム桐寿苑  施設長 秦 千代栄
感染症対策委員会

またお神酒や、お護符には甘納豆やチョコレート(さきいかは固くて食べられない方もいらっしゃったので)を振る舞い、ブリ大根も作って、とても美味しかったのかおかわりしている利用者様もいらっしゃいました^^皆さんとても満足気で良いサイノカミとなりました。

そして毎年恒例、今年も宿直のおじさんからふつうの白いお餅ときび餅をいただきました。お餅は炭火で焼いてから、最後にサイノカミの火に当てて、みんなでごちそうになりました。

勢い良く炎が燃え上がり、利用者の方も中から炎が消えるまで見入っていました。

竹の灯篭やキャンドルもとてもきれいでした^^

1月15日はサイノカミでした。
今年は雪像は作れませんでしたが、その代わり、いつも竹の灯篭をつくっている職員たちが大きめの竹の灯篭をたくさんつくってくれました。
サイノカミはいつものと、小さいのもひとつ^^それから雪像がないので、今年はイラストでサイノカミ作りが終わり、夕方5時に今年の年男・年女の職員が点火しました。

茹で上がった団子と、団子飾りをだんごの木(ミズノキ)に飾って、柱に結びつけ完成です\(^^)/

とてもキレイにできあがりました。

1月12日は、小正月行事のだんごさしを行いました。
利用者の方も一緒にたくさん団子を丸めていただきました。みなさんさすがベテランです。手馴れているのであっという間に丸めてしまい、丸めてくれる方が多かったこともありますが、次丸める分をどんどんまわせまわせとこねてる職員がせかされているようでした(笑)
今年はいつものピンクや黄色、緑に加えて、なんともめずらしいマーブルカラーの団子まで、いろとりどりの団子がたくさんできあがりました^^