避難訓練

5月31日、今回は夜間帯の火災を想定しての避難訓練を実施しました。
設定は夜勤者2人、職員6名が要救助者(利用者)となり夜勤者が要救助者を探し避難させる。

避難者は歩ける方ばかりでないため、寝たきりの方や自分で車イスに移動できないという方を職員2人で車イスに移動させたりと、すべてをそれぞれ職員1人ではできないことから、思ったより時間がかかってしまい、今後どういう流れで要救助者を安全かつ効率的に避難させるにはどうしたら良いのか、いろいろな課題が出てきたようです。

今後もその課題をクリアしながら、避難訓練を実施できればと思います。

ここでは、桐寿苑の日々の様子や出来事、催しについて、また関連する出来事などを更新していきます。
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