毎年恒例の年末行事
もちつき
12月27日、毎年恒例の年末行事、餅つきを行いました。
昨年、長年使っていた臼が壊れてしまっていたのですが、なんとたまたま町民の方から家はもう使わないからと大変立派な杵と臼を譲っていただくことができました。感謝感謝です。おかげさまでとても良い餅つきが出来ました。



入所者の皆様にも何名かご協力いただき、よいしょーよいしょっ!と一生懸命ついていただき、立派な鏡餅ができあがり、鏡餅は正面玄関と各町(デイルーム)に飾りました。

門松づくり
餅つきが終わり、午後は門松づくりを行いました。
随分昔ですが、門松の作り方を町民の方から教えていただき、それから毎年手作りしています。今では手慣れたもので、あっという間に土台を作り上げます。力仕事などは職員が行い、松などの飾り付けの作業を利用者様にご協力いただいています。今年は昨年よりも大きな門松ができ、利用者様も「去年のよりでっけぇんねぇが?」「なんだってずない(大きい)のでぎだなぁ」とおっしゃっていました。



今年も立派な鏡餅(ちょっとぺったんこ気味になってしまいましたが)と門松ができあがり、お正月を迎える準備万端です。穏やかな新年でありますように・・・( ̄人 ̄)
ここでは、桐寿苑の日々の様子や出来事、催しについて、また関連する出来事などを更新していきます。
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